DTMを始めようと思うのですが、揃えるべき機材はどんなものがあるのでしょうか?
DTMをやっている方のyoutubeとかを見ると、要塞みたいな機材量でびっくりしています。
いきなりプロのクオリティを目指すわけではないので、
とりあえずこれさえあればDTMが出来るよっていう最低限の機材を教えて頂きたいです。
DTMで音楽制作をするには様々な機材が必要となります。
DTMをやっている方のSNSをチェックすると本当におびただしい機材の画像なんかが出てきて、
これから始めようとする初心者の方はいったいどれから揃えたら良いかがわからないのではないでしょうか。
初めてDTM環境を用意しようとするとどれから買うべきかわからないものですよね。
最低限必要なものとしてパソコン、DAWソフト、オーディオインターフェース、モニターヘッドフォンの4つがあげられます。
また必要に応じてモニタースピーカー、マイク、MIDIキーボードを3つ追加すると良いでしょう。
何を揃えるかはどこまでDTMを突き詰めるかによるのですが、まずは最低限必要な物と必要に応じて揃えたい物を紹介していきます。
目次
DTM初心者が揃える最低限の機材4選と必要に応じて追加したい3つの機材
最低限必要な機材4選
- パソコン
- DAWソフト
- オーディオインターフェイス
- モニターヘッドフォン
必要に応じて追加したい機材+3選
- モニタースピーカー
- マイク
- MIDIキーボード
それでは解説していきます!
・パソコン
まず最初に用意すべきものは何でしょうか?
まずはパソコンになります。
DTMはパソコンで音楽制作をするわけなので当然ともいえますよね。
近年ではスマホやタブレット端末でもDTMが可能ですが、画面の大きさや、操作性を考えるとやはりパソコンで作業するのが望ましいです。
パソコンはDTMを始める上で大切なアイテムとなります。
というかギターがないとギターが弾けないのと一緒で、パソコンがないとDTMができません。
・必要スペック
パソコンで音楽制作ソフトを起動させ、様々な処理を行う訳なので、やはりそれなりのスペックは必要となります。
音楽制作ソフトの特徴として、処理が重く、パソコンへ負担になりやすいです。
処理が重いソフトを動かす時に重要になるパーツが、
「プロセッサ(CPU)必須:Core i5 推奨:Core i7以上」
と
「メモリ(RAM)必須:8GB 推奨:16GB以上」
です。
とりあえず最低限この2点を重視すると、過不足なく作業できるのかなと思います。
また音楽データはどんどん溜まっていってしまうのでストレージも500GB以上あるといいですが、こちらは外付けもできるのでそこまで気にしなくても良いのかなと思います。
・OS
OSに関してはWindowsでもMacでもどちらでも作業できるので普段使い慣れている方で大丈夫です。
DAWソフトによってはどちらか専用のものもあるので注意が必要です。
・デスクトップorノート
デスクトップ
自宅をスタジオさながらにしPCもDTM専用のものにするならデスクトップがオススメです。
USBポートも多く、排熱性能も高いため、動作が安定します。タワー型をカスタムオーダーすればDTMに特化したパーツを取捨選択しノートよりもローコストで高スペック化できます。
ノート
普段使いとも兼用したいならノートがオススメです。
ノートパソコンは内部のカスタマイズが出来ない為、DTMに特化したスペック上げは難しいですが、自宅外での作業も可能になるメリットもあります。
例えばバンド練でスタジオに持ち込んだり、気分転換にカフェで作業なんかもできます。
パソコンだったらなんでもいいわけではなさそうですね。
勢いで買って後悔しないようにしっかりとした下準備が必要そうです。
私も正直パソコンには詳しくありません。
『餅は餅屋』という言葉にならい、パソコン購入時は
『DTMに適したやつください』
と店員に丸投げして買いました。
専門以上の知識が必要な場合は店員さんを頼りましょう。
・DAWソフト
パソコンが用意出来たら次は何が必要になるのでしょうか?
パソコンにDAWソフトをインストールしましょう。
DAWとは『Digital Audio Workstation』の略で、音楽制作をするためのソフトウェアです。
このDAWを操作してパソコン上で楽器音を打ち込んだり、作曲や編曲を行っていきます。
DAWは歌や演奏を録音し、編集、ミキシングなどをパソコン上で行うためのソフトで、演奏できない楽器の音やドラムを打ち込んだりもできます。
DAWも様々なメーカーから製品が販売されておりますが、どの製品でも基本的に出来る事は大差はなく、画面のレイアウトや若干の操作性が変わる程度です。
代表的な製品として
- Cubase
- Pro Tools
- Studio One
- Logic
- Live
- FL Studio
などがあります。
さらにDAWには有料版、無料版、バンドル品など様々グレードがあります。
無料版!DAWにも無料版があったりするのですね!
有料と無料はどんな違いがあるのでしょうか?
有料版は作曲に便利な機能など充実しており、プラグインも高品質なものが多く、作品をCDレベルに仕上げたいならば有料版が良いでしょう。
無料版は無料なだけあって使う機能に制限があったりしますがちょっとしたデモを作るぐらいなら問題ありません。
むしろかつての有料版が型落ちとして無料版でダウンロードできたり、オーディオインターフェイスを買うとバンドル品(おまけ)でくっついてきたりします。
まずは無料版から慣れていき、自身の方向性にあわせてグレードアップしていくのがオススメです。
・オーディオインターフェイス
オーディオインターフェイス?
パソコンやDAWソフトはイメージわきますが、
これはまったくの謎機材です。
一体どんな役割があるのでしょうか?
オーディオインターフェイスとはパソコンと外部機器の音のやりとりに必要な機材となります。
楽器や、マイクからの音はオーディオインターフェイスを通してパソコン内に取り込み、
また取り込んだ音声はオーディオインターフェイスを通してヘッドフォンやスピーカーに再生されます。
音を扱う音楽制作、つまりDTM環境においてオーディオインターフェイスは必須機材です。
一言でいうとパソコンと外部機材の懸け橋的な役割を持つのがオーディオインターフェイスです。
パソコンに楽器の音を取り込むにはオーディオインターフェイスのインプット端子から音を入力し、データを音声として外部に流すときはアウトプット端子からスピーカーやヘッドフォンにより再生されます。
そもそもギターなどの音は『アナログ信号』呼ばれ、パソコンで扱うことのできる音は『デジタル信号』となる為、本来は相容れない感じなんです。
そこでオーディオインターフェイスの登場です。
パソコンと外部機器の間にオーディオインターフェイスをかませることによって、
録音時には『アナログ⇒デジタル』へ変換し、再生時には逆に『デジタル⇒アナログ』と変換してくれるのです。
ギターをパソコンに直接入力しようにも端子の種類が違いますので、ギター側のジャックをオーディオインターフェイスに入力し、オーディオインターフェイスからUSBケーブルでギターの演奏データをパソコンに送ることになります。
また、DAWソフトで音楽制作をするうえでパソコンの負担というのも相当なもので、限度を超えると、音が遅れたり、止まったり、ノイズが出たりします。
ギターを録音する際、ジャストなタイミングで演奏してもパソコン側の処理が追い付かず、ギターだけ遅れて再生されてしまったらもはや死活問題です。
こんな時もオーディオインターフェイスがあると、音に関する処理はオーディオインターフェイスがやってくれる為、パソコン動作の負荷を減らし、音楽制作を快適なものに変えてくれるでしょう。
私は楽器が弾けないので全てDAWソフトの打ち込みだけで音楽を作ろうと思っています。
となるとギターなどの楽器の録音は必要ありませんし、
再生だけならパソコンのスピーカーでも出来るので、オーディオインターフェイスはいらないんじゃないですか?
ってかそもそもパソコンにもマイク入力端子やスピーカー端子がありますよね?
当然音を聴くだけであればパソコンの内臓スピーカーやイヤホン端子でもできます。
しかしパソコンの内臓スピーカーはテレビ電話やZOOM、ボイスメモが出来る程度のスペックである事がほとんどです。
『デジタル⇔アナログ』の変換機能の品質精度がパソコンとオーディオインターフェイスとでは次元が違います。
『音楽制作』の場面ではしっかりとした音像を聴き取る必要がある為、高品質な出力が出来るオーディオインターフェイスが必須となります。
さらに、オーディオインターフェイスには購入時にDAWソフトがバンドル(付属のおまけ)されていることがあります。
これからDTMを始めようと思っている方は、そういったモデルを購入すれば同時にDAWソフトが手に入るのでインストールすればすぐに音楽制作が可能になります。
バンドルのDAWソフトでもコードにメロをつける、楽器音の打ち込み、楽器の録音など、音楽制作に必要なことは一通りできるので最初はまったく問題ありませんし、後に有料版にグレードアップすることもできます。
初心者の方はバンドルのDAWソフトが何なのかでオーディオインターフェイスを選んでも良いでしょう。
・モニターヘッドフォン
モニターヘッドフォンって要するに普通のヘッドフォンのことですか?
それなら普段使いのがあるし、これは買う必要はなさそうです!
実はヘッドフォンにも『リスニング用』と『モニター用』と大きく分けて二つ種類があるのはご存じだったでしょうか?
ざっくりいうと『リスニング用』は音楽を『鑑賞』する為のもの。
『モニター用』は音楽を『チェック』する為のもの。
そしてDTMでは『モニター用のヘッドフォン』を使う必要があるのです。
ヘッドフォンやスピーカーに『リスニング用』と『モニター用』と種類があるのは意外に知られていない気がします。
というか筆者もDTMをやり始めの頃は知らなくて、数か月は普通にリスニング用のヘッドフォンで作業していました。
リスニング用ヘッドフォン(スピーカー)とは音楽を『鑑賞』する為のものとなります。
普段、音楽鑑賞するのに使っているのはこの『リスニング用』になります。
例えば楽曲の迫力を増すために重低音が強調されているであったり、A社にはA社の、B社にはB社の特徴ごとにチューニングされ、音楽鑑賞だけでなく、映画用、ゲーム用のものまであったり、まさに音楽を楽しむためのヘッドフォンとなります。
そして対するモニター用ヘッドフォン(スピーカー)は音楽を『監視(チェック)』する為のもので、音を脚色することなく原音を忠実に聴き取る事ができます。
音楽制作において例えばギターの音を左右に振ったり、ボーカルにエフェクトをかけたり、ドラムのキックの音色を作ったり、特定の周波数を削ったりと様々な編集、加工を行います。
その際に音質がどのように変化したのか、あるいは劣化したのか、ミスってる箇所やノイズはないかなど、微妙な音の違いを聴きわける必要があります。
つまりDTMでの音楽制作ではリスニングヘッドフォンのように色付けされたものではなく、
より原音を忠実に細部にまで聴き取る事ができるモニターヘッドフォン(スピーカー)が作業に適しているのです。
DTMではリスニング用の様に音を楽しむ必要はなく、
モニター用で音を監視し、むしろ重箱の隅をつっつくような粗探しをするのが大切なのです。
リスニング用とモニター用と種類があるなんて知らなかったです、、、。
音楽制作の場では音を楽しく聴き取るのではなく、
不備がないかのモニター作業が重要なのですね。
その為には原音に限りなく忠実であり、細かい音まで聴き取れる情報量が必要になります。
したがって、DTMでは普段使いのリスニング用ヘッドフォンではなくモニター用ヘッドフォンが適しているのです。
・モニタースピーカー(必要に応じて)
モニタースピーカーはモニターヘッドフォンと同じようなものでしょうか?
必要に応じてとの事ですが、とりあえずはなくても大丈夫なのでしょうか?
スピーカーにもヘッドフォンと同様に『リスニング用』と『モニター用』があります。
作品の品質をあげるならモニタースピーカーも使うべきというのが本音です。
しかし、モニタースピーカーはデスク上にスペースが必要ですし音も大きいので、
住環境によっては配置が難しいかもしれません。
従って初心者の方はモニターヘッドフォンがあれば即座に必要なものではないと感じます。
前項のモニターヘッドフォンで説明したように、スピーカーにも『リスニング用』と『モニター用』があります。
ではモニタースピーカーの特徴とは、また、モニターヘッドフォンとの違いは何なのでしょうか?
まずヘッドフォンで音を流すと、出音が耳に密着している状態ですので、右耳と左耳に直接音が届いていますよね。
これは『頭内定位』と呼ばれ、頭の中で音が鳴っている状態です。
左側で鳴っている音は左耳にしか届かないし、右側に鳴っている音は右側にしか届きません。
対するスピーカーですが、
直接音が耳に届くヘッドフォンと違って、少し離れた前方から空気と混ざり合いながら耳に到達します。
つまり左側に鳴っている音も右耳に届きますし、右側に鳴っている音も左耳に届いてきます。
これは『頭外定位』や『前方定位』と呼ばれます。
また、左右の音が空気中に混ざり合いながら届くことを『クロスフィード』と呼ばれたりします。
モニタースピーカーはヘッドフォンよりもより自然に近い形で音の定位や迫力、その他音像の確認をすることができるのです。
より良い品質の作品を求めるなら、ヘッドフォンとスピーカー両方を用意し、どちらか一方だけイケてる編集でなく、両方で聴いて違和感がないミックスを目指すべきでしょう。
しかし、モニタースピーカーは高さや角度のセッティングあり、物自体も重く大きく、音量も大きいので、住環境によっては配置が難しいものです。
以上の事からスピーカーの設置は初心者の方には少し敷居が高く感じますし、モニターヘッドフォンさえあれば、とりあえず作業は出来るので、必要あればという形で今回紹介しました。
モニタースピーカーは空気を通った音なので、
ヘッドフォンでは確認できないようなチェックに適しているのですね。
ヘッドフォンとスピーカーでは音の聴こえ方やそれぞれ聴き取る音像の得意不得意があるので、
最終的には二つで聴き比べられる環境が良いでしょう。
しかしこれから始める初心者の方はとりあえず後回しでも大丈夫です。
・マイク(必要あれば)
マイクも必要あればとの事ですが、
DTMの中でマイクはどのような使われ方をするのでしょうか?
マイクはボーカルやアコギ、ドラムなどの生楽器を録音したい場合に使用します。
決して必須ではないので必要あればという形で紹介いたしました。
マイクに関してもDTMにおいて必ずしも必要というわけではなく、ボーカルはボーカロイドを使用し、楽器音はシンセサイザーで作曲していくのであれば必要ありません。
DTMでマイクを使う場面でいうと、ボーカロイドではなく人間のボーカルを録音したい時や、打ち込みではないアコースティックギターやドラムの音を録音したい場合に、ボーカリストや各楽器の前にマイクを立て録音をします。
マイクと聞いてカラオケ屋にあるようなマイクを想像する方が大半かと思いますが、実はマイクには様々な種類があり、DTMやレコーディング等の録音芸術の世界おいては何のマイクを選択するかはかなり重要になってきます。
マイクは大きく分けると『ダイナミックマイク』と『コンデンサーマイク』があり、それぞれ特性が違います。
・ダイナミックマイク
- 頑丈
- 比較的安価
- 電源不要
- ドラム・ギターアンプ・ライブでのボーカルパフォーマンスなどに適正
・コンデンサーマイク
- 衝撃や湿気に弱い
- 高価
- 電源必要(ファンタム電源)
- ライブ感を抑えた繊細なボーカル・ピアノ・アコースティックギターなどに適正
以上のようにボーカルの録音の際も、ライブのような臨場感のある感じに録りたいのか、反響を抑えたデットな感じで録りたいのかで選択するマイクも変わってきます。
さらにコンデンサーマイクを使いたいならば、『ファンタム電源』が必要となったり(たいていオーディオインターフェースに付随されている)、吊り下げるための『ショックマウント』、マイクに息が当たらないようにする『ポップガード』など様々なアクセサリも必要になってきます。
もっと細分化すると、楽器用やボーカル用があったり、指向性(録音の向きや幅)があったり、、、
『たかがカラオケとかにおいてあるマイクでしょ?』と思いきや、本当に本当に奥深い世界なのです。
正直マイクなんてどれも一緒と思っていましたが、
録音の世界においては奥が深そうですね。
マイクは予算、メーカー、用途など無数の選択肢がある為、
DTMを始めた初心者の方にはこだわりきれないところがあります。
制作の方向性によっては必ずしも必要なわけではないので、
初心者の方はとりあえずマイクは後回しでも大丈夫かと思います。
・MIDIキーボード(必要に応じて)
MIDIキーボードとはどんなものですか?
鍵盤楽器のキーボードとは違うのでしょうか?
MIDIキーボードとはMIDI(ミディ)と呼ばれる演奏情報を、
DAWソフトに入力する為のDTMにおけるリモコン的な役割をする機材です。
DTM作業を簡単、正確、効率的にできる優れものですが
なくても音楽制作は可能ですので必要あればという形で紹介させて頂きます。
MIDIキーボードはピアノと同じようにずらっと鍵盤が並んでいる機材で、パソコンに繋いで使用します。
鍵盤で弾いた情報をDAW上で音に変換し、オーディオインターフェイスで外部に音声出力されます。
見た目は完全にピアノ風味な雰囲気を漂わせていますが、あくまでデータを入力する為の機材なので、これ単体では楽器として使うことはできません。
DTMで楽器音を打ち込む際、鳴らしたい音階をクリックし、音の強さも数値で設定するということを画面上でマウス操作にて行う必要があります。
そんな時にMIDIキーボードがあると、打ち込みたい鍵盤を好みの強さでポンと押すだけで上記操作をスピーディーにこなすことができます。
『ドミソ』を同時に鳴らしたいときも、マウス操作ではド、ミ、ソと三回クリックしなくてはなりませんが、MIDIキーボードがあると同時押しで一発です。
また他にも画面上で行うようなコントロール作業(パッドやフェーダー、モジュレーション等)も鍵盤の他に搭載している場合は全部手元で作業できるような仕組みです。
MIDIキーボードも価格や性能も様々で、基本、鍵盤が多くなるにつれ価格が上がっていきます。
また、高価なものになると鍵盤のタッチ感が本物のピアノに近くなり、リアルタイムで打ち込む際にピアノの表現ニュアンスが出しやすくなったりします。
ピアノが弾けなくても、
DAW操作面で便利な事が多く作業がはかどるわけですね。
テレビのリモコン的な役割を思い浮かべるとイメージしやすいかもしれません。
なくても本体側で操作できるけど、あった方が便利的な。
逆にいうとなくても問題なく音楽制作はできますし、かさばる機材でもあるので、
初心者の方は後回しでも良いと思います。
ちなみに私はDTMを始めて数年後に購入しました。
しかし、マウス操作に慣れすぎてしまった為、あまり使ってません。
・最後に
今回は『DTM初心者が揃える最低限の機材4選と必要に応じて追加したい3つの機材』を紹介させて頂きました。
近年では在宅しながらも音楽制作ができる時代になり、DTMに興味を持つ方が増えてきたように思えます。
またそれと同時に『何から揃えたらいいかわからない!』『難しそう!』と、始める前から難易度が高く感じてしまうのもまた事実です。
DTM始めるには手間や初期費用もかかってしまいますが、楽器がなくても音楽制作ができたり、自宅でも自分の演奏を録音編集ができたりと、自分のペースで場所を選ばず音楽が楽しめるようになります。
今回の記事がこれからDTMを始める方の少しでも役に立つといいなと願うばかりです!
それではまた次の記事でお会いしましょう~。
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